« ドヴィツィオーゾ | トップページ | 戰中のフルヴェン »

2006年5月26日 (金)

中上貴晶

 「大治郎に次ぐ天才ライダー現る」とバイクレース界を騒がす逸材、中上貴晶君も紹介せねばなりません。まだ、14歳にして本年度全日本選手権大會、125cc級で開幕2連勝を飾つてゐます。中學生ですよ~。吃驚することしきりです。然も、「コースレコードを更新できなくて殘念」と漏らして、優勝の嬉しさを語るよりも、記録を塗り替へられなかつたことを口にするのですから、たまげたものです。筑波周回軌道(サーキット)での125cc級の最高速は2005(平成17)年に元世界王者の坂田和人が叩き出した59.697秒でした。

 現在は、MotoGPアカデミーに日本人として初めて參加してゐます。世界中から將來を擔ふ逸材を集め、育てやうと云ふ企畫で、唯一の日本人として、西班牙選手権でも出走してゐます。こちらの初參戰では上位爭ひに絡んだにも拘はらず8位に留まり、口惜しい思ひをしたに違ひありません。

 初めて走る姿を見たのは、2001(平成13)年に大治郎がWGP250cc級で世界王者になつて記念のDVDの中でのことでした。大治郎を目標に秋瀬周回軌道(サーキット)で走るちびっ子の一人として紹介されてゐました。其の際「將來の目標は」と云ふ質問に「MotoGPで優勝すること」既に世界の頂點をはっきり明言してゐたので、吃驚しました。映像では確か9歳と言つてゐた筈です。現在でも「驚異の中学生ライダー」と肩書きが附く位ですから、注目度は一番でせう。

Nt まだ、ニュースでしか情報は知り得ませんが、ひょっとすると今年の茂木では地元枠(ワイルド・カード)で125ccに出るかも知れません。今週末、日本テレビ系の衛星放送G+(またはケーブルテレビ)で、彼の特輯が組まれますので、どうぞお見逃しなく!

MotoGPペシャル
天才ライダー中上貴晶14歳!
スペイン挑戦記(VTR)
5月28日(日) 12:30~13:30

 尚、7月號の『Cycle Sounds』に、大ちゃん3回忌の記事「あれから三年 僕らはずっと忘れない」に、ファンの一人としてインタヴューを受けたので、私の笑顔が載つてゐます。是非、ご購入の上ご覧下さい。



CYCLE SOUNDS (サイクルサウンズ) 2006年 07月号 [雑誌]


Book

CYCLE SOUNDS (サイクルサウンズ) 2006年 07月号 [雑誌]


販売元:山海堂

Amazon.co.jpで詳細を確認する


|

« ドヴィツィオーゾ | トップページ | 戰中のフルヴェン »

コメント

明日(6/14)のフジの昼ニュースで貴晶君の企画が放送されます。
小学生のかわいい貴晶君も見られるので見てくださいね!

投稿: | 2006年6月13日 (火) 15時07分

貴重な情報提供ありがたうございます。

投稿: gramophon | 2006年6月13日 (火) 16時26分

この記事へのコメントは終了しました。

« ドヴィツィオーゾ | トップページ | 戰中のフルヴェン »