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2006年9月13日 (水)

ザウワーブラーテン

Sauerbraten 「オイレ」で註文したのが、このザウワーブラーテン(Sauerbraten)です。これは牛肉を塊のままワイン酢に漬け込んでから表面を焼き、更に漬け汁で煮込んだものです。此処、オーバーフランケンのバイロイトでは地元料理として紹介されてゐますが、獨逸のワイン産地なら、何処へ行つても有る非常に一般的な料理です。おふくろの味と言つてもいいでせう。
 附け合はせはお約束の紫キャベツを煮たものと、クロース(團子。地方によりクネーデルとも呼ばれます)です。一寸見ると大きな馬鈴薯に見えますが、さにあらず、パンを牛乳に浸して丸くして、馬鈴薯を混ぜて團子状にして茹でたものです。元々固くなつて殘つたパンを再利用したお母さんの智恵です。もちもちして食べ易く、殆ど味はないのでソースに絡めて一緒に頂きます。懐かしい獨逸の味です。

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