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2007年1月25日 (木)

携帯基地局

 世界保健機構(WHO)は早くも2001(平成13)年の「ファクトシート263」の中で、「極低周波磁場暴露と小兒白血病の關連性がある。嚴密な分析と、新たな研究を必要とする」と發表してゐます。研究の途中であり、未だ議論の途上である爲、確定的な結論は出てゐません。京都辯護士會公害對策・環境保全委員會では2003(平成15)年から、電磁波問題プロジェクトチームを發足させて、「高壓線」「携帶電話」「家電製品」に分けて、現状の分析、海外の動きを参照にして検討課題をまとめてゐるさうです。

 以前から高壓線の下では電源に接續してゐない螢光燈が點燈することが知られてゐましたが、そんなに強い電磁波が身體にどれほど影響があるのか、はかり知れません。家電製品は使はない時はコンセントを抜くだけでも随分違ひますが、近頃「1セグメント放送」を目指して、携帶電話の中繼基地局やアンテナが競つて設置されて來ました。通常のアンテナとは違ひ、會社によつても形状が異なるので目立たないのも事實です。この「ワンセグ」とは「地上デジタル放送で行はれる携帶電話等の移動體向け放送」のことです。そんな、小さな畫面で見なくてもいいと思ふのすがねえ。ウルトラセブンのテレビ電話は格好よかつたですが、それが實現可能だとしても、健康を害するのはご免です。

 土地所有者の了解があれば、何処でも携帶電話基地局は建設できるさうですから、ビルの上に勝手に建てられて具合が惡くなつた人も大勢ゐます。電波放送ではなかなか取り上げないでせうから、困ったものです。

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