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2007年6月13日 (水)

ロレンツォ

Lorenzo 自動二輪、周回軌道(ロードレース)世界選手権(WGP)、排氣量250cc級では、現在伊太利のアプリリア車に乘る西班牙人ライダー、ホルへ・ロレンツォ(中央)が壓倒的強さを誇つてゐます。併し、感情を露わにして、喜びを表現するのですが、驕り高ぶった態度が嫌ひです。まだ21歳ですが、チュッパ・チャップスが出資してゐるので、表彰臺に上がる時は必ず、棒飴をしゃぶってゐます。
 ロッシは長い手足を利用して、上手に體重移動しますし、故大治郎は重心の振れない美しい姿にそれぞれ特徴がありました。小柄な選手が多い中で、ロレンツォは割に上背もあり、カーブ前のブレーキングでは、上體をグイッと起こし、ガバッと膝を開いて曲がります。なんともそれが偉ぶって見えるのは、鼻持ちならない嫌ひな選手だから、さう見えてしまふのでせう。
 アプリリア車は直線での速度はホンダ車を上回る程性能がよく、カーブで抜かしたホンダのドヴィツィオーゾ(今回は三位。右側)に對して、いとも簡單に直線で抜き返す姿も不遜極まりなく感じてしまひます。勝負は時の運、判官贔屓な日本人としては、壓倒的強さを誇つたとしても、偉さうな態度では評價が下がります。きっと、今年は最多優勝を飾り、來期はMotoGP級へ上がることでせう。優勝時は笑ふものの、談話の際も生意氣に見えるのは、不遜な態度の表れだと感じてしまひます。どうしても、好きなれない選手です。

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