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2007年6月14日 (木)

不運續き

 今期のWGP250cc級に出走してゐる日本人は怪我に泣かされ、今ひとつパッとしません。カタルニアGPに於いて、KTMの青山博一は激しい5位爭ひを繰り廣げたにも拘はらず、あと一歩で7位に終はつたのが最高で、弟の青山周平(ホンダ)は11位。関口太郎(アプリリア)は辛うじてポイントを貰つた15位。そして最終周に轉倒した高橋裕紀(ホンダ)は棄権と芳しくありません。
 青山兄は初戰轉倒の際、小指を削る怪我、関口太郎は一昨年に大腿骨を骨折し、昨年同じサーキットで同じ所を再度骨折して、思ふ存分走れません。そして高橋裕紀も昨年骨折した大腿骨を今年同じ箇所が折れ、固定してゐたボルトが曲がつてしまつたのでした。青山弟も前回の轉倒、怪我が響いて、痛みを殺しての出走では、本來の走りができません。
 轉倒も辭さない思ひ切りの良い走りは大事ですが、一度怪我をするとなかなか復歸しないのが現状のやうです。表彰臺を日本人が獨占する日を夢見るのは自分だけではないでせう。一日も早い恢復を祈るばかりです。

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