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2007年9月 3日 (月)

甲斐路

 「赤いマスカット」とも呼ばれる葡萄「甲斐路」は、これから出回る生食用の葡萄です。フレーム・トーケー×ネオ・マスカットの交配で生まれ、圓錐形房に先の尖つた粒が附きます。山梨で開發された爲「甲斐路」と1977(昭和52)年に名附けられました。

 ですが、今日は葡萄ではなく鐵道の話です。甲州街道沿ひ、中央道の高速を横目に見乍ら走る中央本線の長野行き特別急行は「あづさ」ですが、甲府行きの特急は「かいじ」です。折角なら漢字で「甲斐路」とすればいいのに、平假名は間が抜けて見えるので好きではありません。
 昔は歌で流行つた所爲もあるでせうか「あづさ」の方が偉くて、近場行きの「かいじ」は二番煎じと云ふか二級扱ひを受けてゐた氣がします。使ひ古しの車輛で寂しい感じでした。併し、どうでせう。始發驛の新宿に新南口ができ、その下に専用プラットフォームも増設されて、立派になり、特級車輛も新型です。自分は「テッちゃん(鐵道愛好家)」ほどではないので、細かい型まで知りませんが、旅へ出る前には必ず乘り物から撮影を始めます。8月最後の土曜日、娘は合宿でをらず、かみさんとお客さん5名と共に甲府へ行きました。

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