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2007年11月28日 (水)

山本祐ノ介

 先週の水曜日、山本祐ノ介さんをお招きして、「チェロの夕べ」を催しました。兩親共々作曲家(山本直純、岡本正美)で、お兄さんも作曲家だと云ふ音樂一家に育ち、本人はチェロ奏者として活躍してゐます。私とは中學校の同級生で、下から行った自分は小學校受驗だけで大學まで行きましたが、彼は節目節目に受驗して、高校から音樂専門となり、藝大大學院を卒業した強者です。一時は東京交響樂團の主席チェリストやハレー彗星絃樂四重奏團にも加はり、現在は獨奏者、指揮者、作曲家として活躍してゐます。
 17世紀の樂器を持ち歩くのはたいへんで、一寸トイレへ行くにも氣が抜けず、商賣道具とは云へ大きな樂器では滿員電車にも乘れません。超技巧を必要とするバッハの無伴奏組曲第6番をさらりと彈いてしまふところはさすがでした。

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