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2008年5月30日 (金)

日本のワイン

 今日も試飲會。問屋さん主催の日本のワイン特輯、全22種と少なめ。勝沼醸造の平山さん、麻屋葡萄酒の雨宮さんの造り手のお話もあり、たいへん有意義な時間となりました。生食用の殘りはもう買はない、いい葡萄からワインを造ることを農家に宣言した平山さん。ひとつのワインを造るのにも、タンク毎に酵母を變へたり、兎に角新しい造り方に挑戰してゐる雨宮さん。孰れも、自分たちだけでなく、勝沼、引いては山梨、そして日本全體で日本のワインを盛り上げて行かうと云ふ氣概に滿ちてゐました。確かに20年前は「何これ」ばかりでしたが、10年位前から徐々に目を見張るものが増えて來た感じで、まだまだ日本のワイン醸造は途中なんだとのこと。同感です。特に氣になつたのは、

 勝沼醸造の2005 アルガーノ・モンテ
山梨縣産マスカット・ベリーAを樽熟成させたものが、ヨーグルトのやうな酸味が素敵。

 麻屋葡萄酒の 2005 ASAYA NOIR 甲斐ノワール樽貯藏
通常の個性的な香りは落ち着き、果物の香りが全面に出て、角の取れたまろやかな味はひが素敵。

 今度、勝沼へ行った時は是非、寄らせて貰はうと思ひます。因みに勝沼醸造さんはレストラン「風」を經營されてゐるところです。

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