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2008年7月29日 (火)

大ちゃんのお陰

T1Podium 決勝戰はT1と呼ばれる發進(スタート)到着(ゴール)の白黒市松模様旗(チェッカー・フラッグ)が見られる最高の席を押さへてをきましたので、直線コース真ん前です。ところが我々はパドックをウロウロしてばかりで、高額のこの席にはレースの時のみで殆ど座らず仕舞ひ。人の頭の向かうにコースがよく見えるだけでなく、望遠で撮影すると表彰臺もしっかり寫る、席としては最高でした。

 この小雨の中、雨具を着てゐてもぐんぐん体温が奪はれるところですが、隣のでかい獨逸人が暖かく寒くならないから不思議です。後で耳にしたところ、日本人より体温高いらしい。
 ごつい黒革のツナギに雨合羽を被った偉丈夫。顔面髭面なところは、タキトゥスの『ゲルマニア』の戰士そのままでしたが、その人がやおら懐から1.5立(リットル)の果汁紙パックを取り出して飲み出したのには目が點に!この寒さでジュースと云ふのは歸へりの運轉を考へてのことでせうが、500mlではなくその3倍と云ふのも凄い。幾度も出入りしても厭な顔ひとつせず、立ち上がって道を空けて呉れる紳士でもありました。

 今回もまた、故加藤大治郎に幾度となく助けて貰ひました。家族揃ひで大二郎Tシャツ着てるので、すぐに日本人だと理解して貰へ(ヒゲの所爲で怪しい東洋人)、日本人スタッフの方々も目が合へば輕く會釋して、選手の出待ちしてゐる間も獨逸人から「オレもファンだった」と聲を掛けられ、どの選手の前でも堂々としてゐられました。違ふ選手のTシャツではいい顔されませんからね。

 ザクセンリンクの様子はホンダ・サイトに詳しく書いてありました。

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