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2008年8月 8日 (金)

金時

Ten1Ten2 この間、レストラン協會関東支部の集まりで新宿〈綱八〉さんの《つのはず庵》へ行きました。天麩羅を中心とした和食の定食ですが、たまたま割り當てられた席はカウンター故、板前さんの一擧手一投足がよく見えます。天麩羅は3回に分けて出して戴きましたが、その前後間にお造りや口直しのガスパッチョ等もあり、お腹いっぱいに。
 天麩羅には鮑のテリーヌ、海老は勿論、鱧に若鮎、穴子、それに「甘藷揚げ」に吃驚。大きなぶつ切りを凡そ30分じっくりの揚げ、まるで焼き芋のやうなホクホクの味はひ。金時の皮は皮で揚げて煎餅状ですが、パリッとした口當たりの後、じんわり甘味が口に廣がります。
 食事は掻き揚げをご飯とまぶした「天まぜ」も、焼飯(チャーハン)とも違ふ微妙な味はひが絶品でした。〈綱八〉さんの社長自らご説明下さり、日本の活け穴子の相場を決める程の規模を誇る専門店だけあつて、随所に施された工夫に感心しました。さすがです。


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