ゴージャスな夕食
子供の居ない時のたまの夫婦だけの贅澤故、石和温泉へ。日本交通公社(JTB)への申し込みが遅く、廣い部屋しかないと云ふことでしたが、櫻並木沿ひのホテル八田へ行くと、本館6階角部屋の次の間附の最上の部屋でした(夕暮れの眺め)。何でもテレビ撮影にもよく使はれるのだとか。昔はカピカピに乾いた刺身が出たなんて話も聞きましたが、それから反省したのでせうか、噂のワイン風呂、石和一廣い露天風呂もよく、從業員の對應も氣持ちよく、旅の疲れが取れました。建物、設備は改装してから、やや時間が達つのか、やや殘念なところもなきにしもあらずですが、全體としてはよかったです。

旅館は一泊二食附ですから、どんな料理かと期待してゐたら、文字通り山海の珍味が並ぶ贅澤なもの。山梨名物の「餺飩(ハクタク:訛って今はほうとうと云ひます)」が鍋料理で選擇でき、「煮貝」は勿論、甲州牛フィレのステーキや伊勢海老のサラダまで附くとやり過ぎな氣も。驚いたのは、もう「松茸」が食べられたこと。自分で焼いて食べるなんで贅澤は何年もしてゐないどころか、したことないかも知れません。
我々は一緒に行つた從業員と四人、部屋で夕食でしたが、朝食は食堂でブフェなのでこの落差が殘念。ビニールシートを敷いた会議用机が並び、合宿の學生さんの大食ひは見て居て嫌ではありませんが、落ち着きはしません。料理内容は和洋揃ひ、普通のホテルと遜色はありませんが、夕食がゴージャスであつただけに、できたら部屋で食べたかったですねえ。人件費や設備投資のたいへんさがわかる飲食店經營者として、決して偉さうなことは言へませんが、のんびりした朝食を望む者には、せめて衝立で囲むだけでも違つたのではないかと思つてしまひました。
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コメント
管理人さんは原動機付自転車競技がお好きなので、
きっと原動機無自転車競技もお好きなはずです(笑)。
走者も感動的ですが、解説者も感動的な動画を
ご覧になってください。
http://www.gorin.jp/game/CYCTM008.html
投稿: 野ばら | 2008年8月28日 (木) 20時02分
自分で漕ぐのは遠慮しておきます。
投稿: gramophon | 2008年8月28日 (木) 20時39分