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2008年9月12日 (金)

紅繁縷(ベニハコベ)

 佛蘭西革命の最中、ロベスピエールの粛清により、罪なき貴族が斷頭臺に消え行くことを良しとしない英國人貴族パーシー・ブレイクニーは密かに革命政府に捕へられた貴族たちを、人知れず救出してゐた。英名「スカーレット・ピンパーネル」の圖柄の紋章を殘したことから、ジャコバン黨の革命政府は彼を捜し出して処刑することを命じられたのであつた。

 そんなバロネス・オルツィの冒險譚が1997年に音樂劇(ミュージカル)に仕立てられ、更に小池修一郎が寶塚少女歌劇團向けにした『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット・ピンパーネル)』を觀る。主催出資社の招待によるもので、長女を連れて行く。

 さすが入り口に社員が並びお出迎への上、プログラム入りのお土産を手渡し、更に途中休憩には座席番號がそのまま抽選券となる籤引きとなり、豪華なおもてなしでした。
 初めての「ヅカ」なのですが、貸切公演故、普段の雰圍氣とはだいぶ違ふのでせう、男性もチラホラ見掛けます。主演の男役安蘭(アラン)ケイ女史の美しいこと!マイクロフォンで聲を拾ふとは云へ、歌あり踊りあり、早變はりあり、さすがトップ・スターとはかくありき。後ろで踊る人も水準は高く、揃つた踊りも綺麗。これなら女性が夢を見てはまるのも頷けます。
 最後のラインダンスや順番に階段を下りて來る際に足下を見ないのが素晴らしい。管絃樂團による生演奏も雰圍氣を盛り上げ、堪能致しました。

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投稿: みんな の プロフィール | 2008年9月12日 (金) 23時08分

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