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2008年11月19日 (水)

明日の神話

Okamoto 1968(昭和43)年~69年に掛けて鬼才の畫家、岡本太郎が墨西哥(メキシコ)で描いた大作《明日の神話》。縱5.5米、横30米の巨大な作品にも拘はらず、行方知れずになつてゐました。それが、2003(平成15)年の9月に墨西哥の資材置き場で發見され、修復の末、つひに澁谷驛通路に安置されることになつたものです。

 11月18日、公開翌朝の様子。兎に角、でかい。同じ時期、大阪萬國博覧會に於ける《太陽の塔》のやうな底抜けの明るさとは真逆の暗さ、異樣を誇る作品です。ホテルのロビー壁畫として註文された筈ですが、もしも開業したとして、果たしてお客さんに好まれたのかどうか疑問です。主張が強過ぎですが、井の頭線からJRへの明るい連絡通路では存在感があります。是非、ご覧下さい。

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» 「明日の神話」渋谷駅に常設展示! [壺中水明庵]
 昨日、「巨大壁画:東京・渋谷駅に「明日の神話」常設 太郎と敏子、若い世代に」と [続きを読む]

受信: 2008年11月19日 (水) 16時06分

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