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2008年11月25日 (火)

現役

Photo 横濱で開催された大學の後輩たち、現役學生管絃樂團の演奏會へ赴く。みなとみらい驛に直結し、屋内商店街(ショッピング・モール)を抜けるともう其処は「横濱みなとみらい大ホール」。開場10周年の垂れ幕があるものの、10年も使つてゐる感じはしなくて、實に綺麗。演奏會場内は木貼の床、正面にはパイプ・オルガンの凝った造り。2階下手側奧席でも響きはよく、空氣の振動はホール全體を鳴らしてゐる感じで、包み込まれる優しさがあります。

 ボロディン、リムスキイ=コルサコフ、チャイコフスキイと露西亞もので固めた演目はきっと、自分たちの演奏もさうであつたやうに、ケチを附け出せば、切りがありませんが、上手な獨奏が引ッ張り、亂れがちな調和(アンサンブル)も若さで乘り切り、こぢんまりとした演奏でした。それでも、所何処ハッとする程綺麗な響きもありましたよ。
 この《悲愴》の譜面には極端な強弱記號が溢れてゐた筈ですが、何となくmpからmf位までの幅の狭い音量であつたのが殘念です。まあ、偉さうなことは云へません、充分樂しませてくれました。ありがたう。

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