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2009年1月21日 (水)

複製

 複製(クローン)牛はほんたうに安全なのでせうか。内閣府の食品安全委員會の作業部會が19日に「通常の牛や豚と安全性は變はらない」と評價書を出した爲、食卓に複製牛が上る可能性が出て來ました。一消費者としては、かなり抵抗感はありますが、凍結保存してゐた優良精子を人工授精する程度のことは、競馬に限らず松阪牛でもされてゐた筈です。

 研究所内だけで飼育されてゐたものが、愈生産農家に回るかも知れません。現状では、高い研究費を使つた爲、流通に乘る程安くは供給されないのでせうが…。我々、牛肉を扱ふ者に入荷の際に違ひが判ればまだいいのですが、そのうちにうやむやになつて、いつの間にか混入してるのが一番怖いです。
 そして、知らず知らずの内に、その肉を10年、20年と食べ續けてどうなるか、我々自身が實驗することになります。この技術の進歩が人類の平和や安全に繋がらない可能性もあり、神への冒瀆に繋がりはしないのか、改めて食の安全を考へさせられます。

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