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2009年4月30日 (木)

日の丸翻る

AoHirosi 2009年MotoGP日本GP決勝戰午前中は800ccマシン群の音に刺戟された雨雲から、大粒の雨が降り注ぎ俄雨。ところが 125ccの決勝戰が始まる頃には晴れ渡り、地面から湯氣が立ち上り、氣温も摂氏20度まで上がり絶好のレース日和となりました。

 昨年、契約を濟ませてゐたにも拘はらず、突然撤退されてしまつた青山博一選手。樣々な人の努力の結果、古巣のホンダのマシンに乘れることとなり、250cc決勝戰でも終始先頭を引っ張ってゐましたが、ワークスのアプリリア車に敵はぬものの堂々の二位表彰臺。今年は高橋裕紀應援席から觀戰した爲、表彰臺下まで行くことができ、感激極まる博一をパシリ。開發の止まったマシンでよくぞ頑張ってくれました。

 なんと、弟周平もスポット參戰のワイルドカードにも拘はらず、6位入賞と云ふ快擧。勇氣をありがたう、感動をありがたう。青山兄弟の頑張りは明日への力になりました。

 そして迎へたMotoGP決勝戰では初ッ端からヴァレが先頭集團を引ッ張つてゐましたが、ロレンツォに先頭を譲ると、ペドロサと死闘爭ひの結果、見事最終2位表彰臺。ところが、我らの裕紀選手は氣合ひが入り過ぎたのか、5コーナーで前を走るヘイデンに突っ込み、敢へなく退場・棄権。一氣に應援席の熱が冷め、一周終はる前からチラホラと歸へる人も。我々の意氣消沈振りは酷くて、暫く立ち直れず。それでも、ヴァレが必死に2位に食らい附いた姿は天晴れでした。

 大雨の豫選、ピーカン照りの決勝と天候に揺さぶられたのは選手ばかりでなく、我々觀客も同じ。波亂の茂木は幕を閉じました。

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