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2009年5月28日 (木)

長谷川潔展

Hasegawa 銀座の永井畫廊で、「長谷川潔展」を觀る。27歳で巴里に渡り、89歳で亡くなるまで一度も歸國せずに版畫や油繪を描いた畫家です。死後、アトリエに殘されたものが整理され、遺族の元に返され、その後やっと世に出たものばかりのやうです。

 版畫のマニエール・ノワール技法を蘇らせ、繊細でありながら温かみのある作品が並んで、畫廊故、値段も附いてゐますから、これにも吃驚。一枚の版畫に100萬圓以上附いてる、さう云ふものに唖然とし乍ら觀て回りました。
 飛行船好きとしては「アレキサンドル三世橋とフランスの飛行船」(1930)が気に入りましたが、勿論、買へません。

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