高砂
この間、友人の結婚披露宴に呼ばれて、帝國ホテル「富士の間」へ。新郎は成田山新勝寺參道に江戸時代から續く鰻屋さんの若旦那で、新婦は從業員さん。ご挨拶の中で、自然とお附き合ひが始まったとのお話でしたが、大勢の人に囲まれて幸せさうでした。
平日の夜と珍しい時間帶故、包むものも少なくてはいけません。レストラン協會の仲間も盛装してます。私は略式夜會服のスモーキング・ジャケット(タキシード)です。一時痩せすぎてガハガハだったものが、すっかり戻ってしまひ、今はピッタリです。業界関係者をお招きする時は料理や飲み物でケチが附かないやうに、相當氣を遣ったことでせう。新郎が大學卒業後、初めて就職したのがこの帝國ホテル内のなだ萬さんであったさうですから、原點に戻ると云ふ意味で此処を選ばれたのでせう。
シャムパーニュで乾杯、鏡開きをした成田の清酒の樽酒、シャブリ・プルミエ・クリュ、ポムロールの赤と、なだ萬の和食のフルコースに合はせて美味しく頂きました。久し振りの豪華な結婚式に滿悦至極。末永いお二人の幸せを祈るばかりです。
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