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2009年6月 2日 (火)

評價

 現在、學藝員の資格を取る爲の通信講座を受けてゐますが、レポートを書く度に擔當教官から批評と共に採點されて歸へつて來ます。お陰樣で、今のところ不合格がなく、ホッとしてるものの、事後課題も書かねばなりません。これが結構たいへんで、休憩時間に積み上げた本を讀み、使へさうな箇所に附箋をし、人にわかるやうに書く作業は決して樂ではありませんが、努力が直接評價に反映されるのは嬉しいものです。

 さて、それはワインも同じで評論家が「良い」と太鼓判を押すと、突然流行り品薄になってしまひます。朋友、楠田浩之さんの造るピノ・ノワールは手鹽に掛けて造った素晴らしいもので、初ヴィンテージから飲んで應援してゐます。「世界一のピノ・ノワール」造りを目指して脱サラする前からの知り合ひですが、今回、英國の葡萄酒記者(ワイン・ジャーナリスト)のジャンシス・ロビンソンに、『ファイナンシャル・タイムズ紙』の論評(コラム)で取り上げられました。

 ロビンソンは「マスター・オブ・ワイン」と云ふワイン業界でも最も権威のある資格を有する批評家です。この資格は英語故か、日本人で持ってゐる人は居ません。堀賢一さんが幾度か受けたとワイン雑誌『ウォンズ』に書いてゐましたが、ワイン試飲問題は母国語で答えて良いのですが、どうもいい加減な學生がアルバイトで翻譯するらしく、詳しく解答する程駄目なやうだと嘆いてゐました。
 孰れにしても、英語圏では非常に権威のあるものですから、さう云ふ人から評價を得られたのは嬉しい限りです。弊社、すき燒「今朝」でも飲めますよ!

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