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2009年7月21日 (火)

汐留にもあった

 勉強を初めて、随分と美術館巡りをしてゐますが、汐留にも美術館はあります。電通の廣告に關する「アド・ミュージアム」、そして地味乍ら素敵な収藏品を誇るパナソニック電工の「汐留ミュージアム」。
 丁度、「建築家 坂倉準三展 モダニズムを住む 住宅、家具、デザイン展」をやってゐました。その方面には疎いので、どれほど有名な人か全然知りませんでした。コルビジェの弟子にして、シャルロット・ペリアンや民藝運動の方々との交流、戰後、高度成長期へと向かふ中、今も色褪せないモダンなデザインの家や家具。最先端は今も最先端のままだと云ふのが不思議です。

 それと、ルオーの版畫がひっそりと飾られた常設展示。太いマジックで描いたかと思ふ程、力強い作品から、作品集の挟まれた小曲集は紐を引ッ張るとCDが音を奏でます。さすが電器屋さんだけあつて、絶妙な照明が素晴らしい。作品が引き立ち乍らも、眼が疲れない展示は他の館でも是非、見習つて貰ひたいものです。

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