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2009年10月14日 (水)

朦朧體

 明治神宮、寶物展示室へ「菱田春草(ヒシダシュンショウ)展」を觀に行く。
 早くに夭折した所爲か名前も畫風も知らなかつたが、大觀、觀山の一年後輩だと云ふ。一時は「朦朧體」と呼ばれる輪郭線を廢した無線描法を試みたが、非難囂々であつたらしい。現在の我々から見れば全くおかしくない。どその後の作品は見事な構圖と繊細な筆運びが魅力的だ。展示作品の入れ替へがある爲、また來ねばなるまい。

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