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2009年11月18日 (水)

町屋

Mukade2Mukade1 京都の鰻の寝床のやうな民家を「町屋」と申しますが、これは豐臣秀吉の時代にできたさうです。間口の廣さで税金を掛けるのは勿論、戰國時代に荒れ果てた京都に聚楽第を建て、街區を分け、通り毎に商家を定めた壮大な都市計畫であつたのですね。現在、維持困難から手放したり、現代の詰まらない建築に走りがちですが、中には再生してレストランに生まれ變はつてゐる所もあります。

 新町に在る京・おばんざい懐石「百足屋」で夕食を頂きました。磨き抜かれた急階段、天井の高い二階の板の間に一人膳毎にゆるりと地麦酒や冷酒を傾け乍ら、昔の同僚話や獨逸での思ひ出話に華が咲きました。

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