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2009年11月 2日 (月)

國立博物館

H2 展示入れ替へが迫る中、やっと「皇室の名寶-日本美の華」へ行く。國立博物館、平成館は噂通り大勢の人でごった返し、立ち止まるな、左に流れろと(實際には丁寧な言葉でしたが)、五月蠅いほど注意された。若冲の極彩色、永徳&常信のドデカイ「唐獅子屏風」から、昔教科書で見たやうな有名作品がひしめく、文字通り日本の寶でした。

 以前の國立博物館とは展示方法が違ひ、作品ケースも新調され、發光ダイオード(LED)照明の柔らかい光に替わり、説明文もバックライトの黒板白抜き文字が薄暗い館内で目立ち、見易く、靜かに見られる環境が素晴らしい。見窄らしい、只廣かつたのと違ひ、最先端技術の導入でより身近になつた感じです。
 この平成館1階の「日本の考古」には本物の土偶が誇らしげに飾られ、考古學への興味が沸くやうな展示も好感が持てました。

H1 その足で、そのまま本館へ行くと、これまた案内板も増えて、自分が何処に居るかわかるようになりました。作品群の中には、宗達の「扇面散屏風」であったり、青磁茶碗「馬蝗絆」など有名どころがずらり。

ランチ営業後に来て、瞬く間に閉館時間の17時となり、敢へなく退散。じっくり見ると、丸々一日でも足りませんね。夕闇迫る博物館は照明が當てられ、帝冠樣式が映えます。

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