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2010年1月 8日 (金)

野田 惠

 正月休みに《のだめカンタービレ 最終樂章 前編》を家族を連れて見に行く。細かい所は漫畫やアニメーションとも違ふが大まかな筋は同じで、テレビの巴里編の後を描く。テレビ版の出演者が揃ふのが何だかとても懐かしい。

 然も、冒頭から維納の樂友協會代ホールでの演奏。映畫撮影の爲に貸したのは初めてだと云ふ。千秋役の玉木宏も指揮者、飯森範親にみっちり仕込まれたのか、俄然腕を上げ、あれなら千秋の下で演奏してもよいと思ふ程に。但し、サイト檢索してゐたら、偶像(フィギュア)まで賣られてゐるのはフジテレビの商魂の逞しさ故か。
 上野樹里の野田惠(のだめ)も板に附いたのか、天然なのか、感情の起伏の激しさを素直に表現し、コムピューター動畫を重ねて、あり得ない状景も實によく、漫畫ぽさを味はへる。

 音樂監修はN響のオーボエ奏者、茂木大輔によるので、手抜かりがなく、クラシックをよく知つてゐる人でも、全く知らない人でも存分に樂しめた。4月17日公開の後編が早くも氣になるところ。

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