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2010年3月19日 (金)

句會

 自分は三十一文字の方が好きなので、十七文字の俳句は言ひ足りない氣がして、下の句を附けたくなつてしまふ。先日の「すきや連」では恒例にしようと云ふ二回目の句會に參加した。ご指導頂く繪硝子の和田先生から、前回は季語ないとこてんぱんに言はれてしまつたので、それを肝に銘じて捻つてみた。

  すき燒きを囲む幸せ鍋の中

  ふつふつと肉色變はるすきやきの

 各々事前に二句を送り、自分以外のものを當日四句選んで、最高得點を特選とした。五點入つた特選

  百年の驛舎におはす雛(ひいな)かな   千恵子

  子ら巣立ちすき燒きの肉上等に        幸子

と同點二句は女性が詠んだものだった。老舗すき燒屋の若旦那らしいと好評ではあつたが、どうも自分の場合、真ッつぐ詠み過ぎるやうだ。
 

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