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2010年3月11日 (木)

名家の逸品

 先週末はホテル・オークラで開かれてゐた「名家の逸品 禮の家・宴の美」へ。近衛家、竹田家、松平家、そして鳩山家に受け繼がれて來た家紋入りの銀器や磁器に漆器に硝子器の逸品を使ひ、まるで各家毎の部屋のやうに區切られて展示されてゐた。それぞれ、逸品をさりげなく使ひ、卓上の豐かさを表現。和洋の傳統を織り交ぜ、品よく配置され、あたかもこちらが招かれたやうな氣になる。
 竹田家の血筋の方はすき燒今朝のお客さんでもあるが、實に品よく、お洒落で如才のない會話の妙があり、さりげなく心配りのできる素敵な方。かう云ふ環境で育つたのなら、自然と物の良し惡しもわかるだらうし、社交的になるのだらうと感心した。でも、根底には温かいもてなしの心があるのが素敵。

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