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2010年4月12日 (月)

おめでたう

Shouya 日本時間の昨夜から自動二輪(バイク)、周回軌道競走(ロードレース)世界選手権MotoGPが始まった。第一戰は熱砂のカタールはロサイルサーキット。日中の暑さを避け、無駄に街燈を燈してるのもどうかと思ふが、近年は夜の開催。排氣量125cc級の小山知良選手が久方振りに9位入賞した。そして、この不景氣に合はせるやうに(開發に多額の資金がかからないやうに)、長い歴史をもつ250cc級が廢止され、今年から新設されたMoto2。これは排氣量600ccに皆同じホンダの4氣筒内燃機關(エンヂン)、タイヤもダンロップ社のみとなり、今まで以上に選手の力量が試される。

 優勝を期待された高橋裕紀選手が轉倒復歸ならず棄権するも、9番目から出走した富澤祥也選手(19)が何と初優勝。昨年、思ふやうな記録も殘さず、轉倒も多かった初の世界選手権挑戰であつた。たぶん、誰も氣にしてゐなかつた筈。それが、あれよあれよと最前列に出てからも、後續が二位爭ひをしてゐる間にぐんぐんと差を廣げ、4.656秒と壓倒的な差を附けた快進撃。素晴らしい。寝不足も吹ッ飛ぶいい走りだった。今年は全日本を走る中上貴晶選手(18)の好敵手(ライバル)として爭つたが、中上選手に1年遅れで世界に羽ばたき、明るい性格も外國人の班にも溶け込み易いのかも知れない。タイヤの減り具合など待った意に介せず、何も考へずに走った感じもするが、優勝できたのだからたいしたものだ。

 そして、迎へた最高峰MotoGPは昨年このサーキットで優勝した最有力候補のストーナーが轉倒棄権の爲、危なげなく我らのヴァレが優勝!5年振りの開幕戰優勝となつた。今年は背番號の年齢になつただけに、餘計に應援にも力が入る。25日の茂木での日本大會では、彼の所屬するヤマハの應援席を豫約してある。
 昨年、250cc級で年間優勝を遂げ、今年からMotoGPに進歩した青山博一選手は辛うじて10位入賞なら、大いに健闘したと云へやう。たまにしか國際映像に映らないのが殘念であった。來週末がもう待ちきれない。

地上波(日本テレビ) 4月19日(月) 2:15~3:15

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