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2010年4月21日 (水)

アートフェア東京

 今月初めに「アートフェア東京」へ行つたことを書きそびれた。東京國際フォーラム地下展示ホールで行はれ、、國内外138の畫廊が一押しの作家や作品を持ち込んで開く総合展示會。勿論、氣に入つたものがあれば買ふこともできる。
 アンドリュー・ワイエスのやうな透明感があり、冩眞と見間違ふやうな山梨備広の油繪、カラフルな色遣ひで商品パッケージのやうなRyu Itadaniの作品、キャンバスの縱横をずらして柳の枝の廣がりと、足下には池を表現した神戸智行の作品、漆繪の大澤拓也… 擧げて行くと切りがないが、新進氣鋭の作品の多くが見られた。
 古美術も子供の居る家庭では難しいだらうし、キッチュでポップな作品は飾るのに苦勞するだらう。外國語で一所懸命、商談してゐる人もあり、これだけの階層が一同に集まるのは日本だけかも知れない。歐米なら、きっとごく一部の金持ちだけだらうから。誰か弊社の壁に藤の繪でも描いてくれないものか。

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