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2010年12月 1日 (水)

木炭自動車

P1070666 犬の散歩の途中、子供の城で古典車(クラシックカー)が展示してあつた。トヨタ博物館から數臺の出張らしく、綺麗にレストアされ、完動品と云ふのが素晴らしい。馴らし運轉か、内燃機關に火が入り、いい音を響かせてゐる自動車も。

 中でも、戰時中石油不足から愛國式瓦斯發発生装置なるものを取り附けた「木炭自動車」に改造された1937年の「ビュイック (Buick)」がいい。普段は大きいだけのアメ車なんか大嫌ひと言つて憚らないが、これは美しい。後部座席の扉が前開きなので、すぐに足を出し易いし、荷物入れが後部にあるし、中は案外廣さう。
 そりゃあ、できたらロールスかメルセデスがいいが、かう云ふ車に乘りたいもの。オートマに慣れてしまひ、運轉下手なので、盛装して後部座席で新聞を讀んだり、シャムパーニュを飲んだり。そんなことができたら…。

P1070662 この方向指示器がまた、堪らない!電氣で光るのではなく、反射板が跳ね上がるだけの單純なものだが、美しい。

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