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2011年6月10日 (金)

名古屋

Pb 名古屋に戻り、地元の友人と奈良から驅け附けてくれた友人も交へて會食。決して改まつた席ではないので、氣樂な洋食を希望したところ、驛ビルの上の佛蘭西料理店「ラ・メゾン・ポール・ボキューズ」に席を用意してくれた。大雨に祟られ30分も早めに到着したのでまだ空かず、皆さんを紹介して立ち話。何のことはなく、直ぐに時間が來て、着席。

 天井が高く豪華な内装の割に、卓子布の上に紙が敷いてあり値頃感のある献立。帷で仕切ることのできる席で、晝食の本日のコースを頂く。南佛のシャルドネで乾杯し、自家製鶏肉のリエットをバケットに附け、またはオリーブ油に浸して頂いてゐると程なくして、冷製玉蜀黍のスープが來る。滑らかで優しい味はひ。
 そして、主菜の鮎魚女(アイナメ) ロースト 菠薐草のピュレ添へ  甲殻類のムースリーヌソース。泡立てた牛乳がまろやかさを出し、鹽味もおとなしくて食べ易い。上品だが、肉用のフォーク&ナイフと云ふのは晝食だからか。
 デザートは一品選べるのでマンゴムースにして、珈琲。和食ばかりであつたので、久し振りの洋食に大滿足。

 以前、今回參加してくれた人から迷惑を被り、それを別の友人に話さうとしたことがあつた。その時大失態をやらかし、別の人に掛けてしまつたのだ。携帶の電話帳で一段違ひの上、姓名それぞれ1文字ずつ同じなので、たぶん指の感覺で間違へたのだらう。相手に反應も待たず一人で息も附かせず、に喋り續けて、やっと途切れたところで、僕はそんな人は知りませんよ。といきなり言はれて絶句。その上、何処に掛けてますか。僕は何某ですと言はれて頭の中が真ッ白になつた。暫く二の句が繼げず無言となつてしまひ、大汗かいて平謝り。そんな電話の失敗を話して、大いに笑ふ。然も、その當事者が一同に會するなんて思ひも寄らなかつた。


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