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2011年7月 4日 (月)

外傳

 舞臺《銀河英雄傳説》外傳、ミッタマイヤー・ロイエンタール編を觀た。抽選漏れして、半ば諦めてゐたが、追加公演でやっと手に入ったのだ。

 後に、銀河帝国の皇帝ラインハルトの下、帝国の双璧と称される「疾風ヴォルフ」と畏れられたウォルフガング・ミッターマイヤーと、左右瞳の色が異なるオスカー・フォン・ロイエンタールの出會ひと活躍を描いたもの。 同時期にイゼルローン要塞に配屬され、共に事件に巻き込まれるのだが…。

 主役のミッターマイヤー役の中河内雅貴、ロイエンタール役の東山義久は俊敏にして優雅に踊り、科白廻しも聞き易く、さすがであつた。脇役陣もアニメ版の雰圍氣をよく傳へてをり、好演。どうしても舞臺版として縮める爲、省略も多いが前回よりも纏まりがあつた。かう云ふ舞臺に出て來る若い俳優をテレビ以外で知る機會が殆どないので、全然知らなかつたが、結構皆さんあちこちで活躍してゐた。

 但し、イゼルローン要塞に就いての説明が臺詞だけでは、どれだけの人に防御壁が流體金屬層だと理解されたのかは不明。次回は義眼の策士オーベルシュタイン編。切符先行販賣で抽選漏れしないだらうか。また、相手陣營の自由惑星同盟まで行き着くにはどれほど時間が掛かるのか。壮大な宇宙歌劇(スペースオペラ)の舞臺の完結は何年後なのであらうか。益々先が氣になる。

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