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2011年7月19日 (火)

ベル

 蹴球の撫子(ナデシコ)日本の世界選手権大會優勝おめでたう。素晴らしい試合。物語には書けないやうな澤選手の一蹴りの決勝點(ゴール)。大いに勇氣を貰つた。それに引き替へ、MotoGPの日本人選手は怪我や轉倒に泣かされ、下位に沈んでしまつて活躍の場がなく殘念。激しい一位爭ひもホンダとヤマハの戰ひでもあり、そんな中放射能の危險には曝されたくないと、10月の日本GPを棄権すると云ふ選手も出て來て、どうなることやら不穏な空氣が拭ひ去れない。そして、牛肉からの内部被爆…。一日も早い放射能拡散防止処理をして貰ひたい。

Bell さて、先日師匠からのお聲掛かりで、京都造形芸術大學の通信教育學科「博物館學藝員」課程の先輩として、お手傳に。この日は「博物館學Ⅱの1」の對面授業(スクーリング)。それぞれ課題で書き上げた夢の企劃を班毎に1つに絞つて纏め、皆の前で發表すると云ふもの。

 ここでは各々の得意分野を活かして分擔し、協力態勢(チームワーク)を築くのが大事である。初めて會つて自己紹介と自分の展示企劃を如何にわかり易く言葉で傳へ、共感を得て、その情熱を形にできるかが鍵となる。前日は持ち時間10分としたら、どの班も時間内にきっちり終はつたが、この日は班數も多いので持ち時間7分とし、5分で1ベル、6分で2ベル、7分で強制終了となつた。自分はそのベル係を仰せ附かり、携帯型測時機(ストップウオッチ)で時間計測。

 企劃内容は素晴らしいにも拘はらず、一寸した手違ひから畫像を見せることができなかつたり、何か今ひとつ熱意が感じられなかつたりして、惨敗することもある。或ひは繪畫や彫刻と云つた王道ではなく、デニム、河童や木の子と云ふ全く違ふ分野のものを、きちんとした學術研究を基に發表したところもあつて實に愉快。2年前、自分は「蓄音機」を選び、見事1位を獲得したが、今年の受講生もなかなかのものであつた。


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