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2011年8月26日 (金)

猪口冷糖

 白耳義(ベルギー)の猪口冷糖(チョコレイト)は良質のカカオが採れるコンゴを植民地としてゐた所爲か非常に美味い。ブルージュ市内には何件在るのか知らないが、數軒毎に手作り猪口冷糖の店が並ぶ。特にプラリーヌと呼ばれる中に別のクリームやキャラメル、違ふ猪口冷糖が入つたものが美味。店先では1個から販賣してをり、小袋で購入するもよし、自分でグラムで選んで箱詰めして貰ふもよし。

 ブルージュの「チョコレート博物館」もなかなか樂しかつた。南米の呪術的な食べ物から、歐州に傳はつてからの飲み物としての猪口冷糖、板チョコ、プラリーヌ、そして實演も見られる。カカオ、カカオバター、砂糖の分量で甘口から苦口まででき、それに牛乳を入れるとミルクチョコレートになることがよく理解できた。融點が低いので湯煎して溶かし、型に流し入れて、冷蔵庫で急激に冷やすと固まり、簡單に枠から外れるのだ。

 但し、手狭な建物の中にぎっしり詰め込んでゐる爲、日本語の音聲ガイドを聞き乍らだと全然前へ進まないのが難點。當然、子連れが多く落ち着かないが、子供用のクイズに答えてシールを埋めると最後に出口でチョコを一片呉れるので喜ばれてゐた。

 國内では名だたる白耳義猪口冷糖が買へるが、自分の好みはレオニダス。オレンジの皮の砂糖漬けをチョコレートで刳るんだ「オランジェット」、お試しあれ。

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