« ブルージュの宿 | トップページ | 親子體驗 »

2011年8月24日 (水)

古都

Shorou1Shouro2 世界遺産にも登録されてゐる白耳義の古都ブルージュは世界中から觀光客が集まる。英語でブルージュ、佛語でブリュージュ、蘭語ではブルッヘ、獨語ではブリュッゲ、意味は「橋々」で、小さな運河が澤山在り「北のヴェネツィア」の異名も。

 13世紀にはハンザ同盟に加はり、金融・貿易の一大拠点とし榮へたのだ。裕福になった市民たちが自らの成功の象徴として鐘楼を建ててゐる。王樣や教會ではなく市民と云ふのが凄い。この組み鐘カリヨンが美しい調べを奏でるのがいい。
 15世記以降は土砂が堆積して大型船が入れず次第に衰退したことが、逆に街並みを保存することとなり、19世紀に運河が再開されてから、ジョルジュ・ロダンバックの『死都ブリュージュ』、それに基づくコルンゴールドの歌劇『死都』などに紹介されて以來、觀光地となつた。

|

« ブルージュの宿 | トップページ | 親子體驗 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/41030/41285247

この記事へのトラックバック一覧です: 古都:

« ブルージュの宿 | トップページ | 親子體驗 »