« 大司教 | トップページ | ザール »

2011年10月19日 (水)

獨逸料理

Porta_nigra モーゼル河上流の街、トリーアは古代羅馬帝國植民地コローニア・アウグスタを起源とし、獨逸で最も古い街である。舊市街に在るポルタ・ニグラ(黒門)は186年から200年にかけて市の北門として建造され、現在は世界遺産にも登録されてゐる。また、大浴場跡、圓形劇場跡、幾度も改修されたが古代羅馬の煉瓦で造られた中央禮拝堂を持つトリーア大聖堂(ドーム)等、モーゼルワインの中心地と云ふだけでなく、獨逸の學生たちが修學旅行で訪れる街でもある。

DomsteinRagout 醸造所巡りばかりで市内見學の時間もなかつたが、夕飯を純獨逸式で食べた。大聖堂近くの「ツム・ドームシュタイン」は地元の人にも評判の店だ。日本人の胃袋には獨逸の一人前は多過ぎるので、二人で一皿を注文して、少しずつ食べたので飽きることなく樂しめた。例へばノロ鹿のシチュー。かう云ふものはほかでは決して食べられない。臭み消しにジャムや林檎のピュレと一緒に食べると味はひがまろやかになる。

|

« 大司教 | トップページ | ザール »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/41030/42533046

この記事へのトラックバック一覧です: 獨逸料理:

« 大司教 | トップページ | ザール »