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2011年11月21日 (月)

松阪牛肉協會

Matusaka 毎年、二頭以上の松阪牛の取引があり、趣旨に賛同した松阪の出荷業者と東京の食肉業者の集まり「松阪牛肉協會」総會があつた。ちゃんとした仲買、卸に肉店だけを取り扱ひ指定店としたもので、會費を徴収した會は他に近江牛だけだと云ふ。それだけ商標(ブランド)として確立してゐる爲か、狂牛病、口蹄疫に放射能と度重なる不運にも耐へ、松阪牛個体識別管理制度を設け、生産履歴管理(トレーサビリティー)制度が確立してゐる。また、今年8月には全國先驅けて、黒毛和牛の中ではいち早く全頭檢査を實施して、放射能の危險がないか發表した。だからと云つて、その上に胡座をかく譯もなく、農家と肉屋を結ぶ大事な組織なのだ。弊社、すき燒 今朝もこの欅板の『協會員証』と黄緑色した『松阪肉販賣指定証』を掲げてゐる。言つてしまへば、これが本物の松阪牛を扱ふ店の目印となつてゐる。同日行はれた松阪牛共進會では昨年の半値くらいしか附かず、苦戰を強いられた由。

 會長はまだ若い松阪市長、山中 光茂さん自ら開會の挨拶。昨今の嚴しい状況下、生産、品質の向上、商標の維持などを約束した。

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