競演者としてのカザルス
年末に開催できなかつた新蓄音機の會は來たる1月28日(土)14時より、日比谷公會堂1階のアーカイブカフェにて開きます。入場料1,000圓、珈琲附。
今回は「競演者としてのカザルス」と題して、ハイドン:ピアノ三重奏曲 第1番ト長調 コルトー(Pf.)、ティボー(Vln.)、カザルス(Vc.)Electrola DA895/96 (1926年録音)、 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 カザルス(Vc.)、セル(指揮)、チェコフィル HMV DB8420/24 (1937)をお掛けします。
藤森の解説ですので、たいしたことありませんが、是非お出掛けください。
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コメント
はじめまして。
昨日の新蓄音機の會、楽しく拝聴させて頂きました。
やはり大型機には大型機なりの空間が重要であると痛切に感じております。
リクエストと言う訳では御座いませんが、是非歌物を1、2曲織り交ぜていただけたらいいなと思っております。
(歌物だけでプログラムを組むのはすごく大変と思いますので…)
あの空間に美しい声が響き渡るのを想像するだけで卒倒物です(笑)
なにかと御多忙のようで大変かとは思いますが、今後も楽しみにしております。
投稿: 秋分 | 2012年1月29日 (日) 10時45分
秋分さん、ご來場くださりありがたうございました。
たまには歌ものだけの特輯も考へてをりますが、
曲によつては前半に掛けられるやうにしますね。
ブラームスの4番に合ふ歌曲は難しいですが…。
投稿: 伯爵 | 2012年1月30日 (月) 12時46分