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2012年2月17日 (金)

牧場

2012021511250000 第11回になるすきや連の集まりとしては、初めて松阪の和田金でお世話になつた。途中、名古屋で味噌煮込みで腹拵へをして、いざ松阪へ。

 最初に、牧場を見學。防疫上、バスごと消毒するのには吃驚。現在、2千頭もの牛を飼つてゐるのだとか。1964年に和田金直營牧場を開いた時は、まだ荷役や農作業用の牛が多く、牧場開設には反對意見も多かつたと云ふ。古い厩舎には、一頭ずつ柵がされてゐるが、他は五頭一組として少し廣い5 x 10米四方の枠の中で飼はれてゐる。但嶋の仔牛を此処で30箇月育てるのだが、最近では血液檢査までして健康管理をするのはまるで人間と一緒。

 全自動餌やり機など使ふと牛の樣子が判らないので導入せず、食欲不振の牛にはビールを飲ませ、手鹽に掛けて牛を育ててゐる樣子が牧場長の口から判る。融點の低い口解けのする極上の脂身の乘つた牛を育てるのに、發情期食べ過ぎると自家中毒を起こすことがあるらしい。愛情一杯育てれば、いい肉を作つてくれるのだと云ふ。

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