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2012年10月15日 (月)

藝術の秋

 涼しくなつて來ると試飲會と展覧會が増える。この間、東京美術倶樂部の「東京アートフェア」へ、消防署へ届け出をした序でに行つた。美術倶樂部の組合員の内約40店舗が茶道具・繪畫・近代美術を出品してゐるので、ほんの冷やかしのつもりであつた。茶道具は飛ばして、古美術は掛軸の裂ばかり注目し、死んだ作家よりも現在の若い作家の方へ自然と目が行く。

 岩波 昭彦の摩天楼、森本 純の厚塗りをしない、絹本に描いた淡い日本畫、漫畫ちっくな瀧下 和之、金地に蛙が可愛い磯部光太郎などの作品が氣に入つた。これからが樂しみなので、名前を覺へてをかうと思ふ。

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