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2012年12月 4日 (火)

wi-not?

 ワイン雑誌『wi-not?』の、田中克幸さんのTANAKA-LABOで取り上げていただいた。
 すき燒に合ふワインの話。どうしても、西洋料理の牛肉の發想から、黒毛和種の牛肉でも、何だか筋ぽく、血のしたたるやうなステーキと同じだと捉へてしまひがち。併し乍ら、黒毛和牛は荒々しいところがなく、柔らかい肉を薄切りしてゐるため優しく、和牛の脂肪のは點が低いので、口溶けがよく、ギトギトしません。だから、タンニンの多い澁めのボルドーである必要はありません。できれば、酸味がまろやかで、果實味が強く、重心の低い、熟成したワインが合ひますね。是非、ご一讀を!

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