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2013年1月24日 (木)

亞細亞の息吹

Nisii 銀座三越8階ギャラリーで、「亞細亞の息吹 ASIAN BREEZE」が開かれてゐた。知人からの案内で、土曜日の晝下がりでアートトークが聞けると知り、のこのこと出掛けた。
 新館が出來てから人出が倍になり、昇降機も随分と待される。然も、8階に上がると目の前ではなく、階段を少し上がった新館側であつた。決して廣過ぎない空間に適度な間合ひで展示されてゐるのは、さすがは三越だ。
 丁度、西井佑助さんが語り出すところであつた。ご本人の作品は右奥角の鐵椅子と本の置物と、冩眞左手前の半身木像にびっしり釘が刺さつた立像。ふと昔見た映畫「ヘルレイザー」が頭をかすめるが、そんなおどろおどろしいところはなくて、若々しさに溢れ、甲冑を身に纏ったやうにも見えて力強い。一本も丸太を動力鋸で荒削りにしてゐると云うが、その立體感が美しい。とても目を引いた。

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