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2013年1月30日 (水)

日本畫六人展

 十四代今泉今右衛門さんご自身に挨拶をした後、京橋のアートスペース羅針盤で「羅針盤セレクションVOL.1 日本畫6人展」を觀る。

 美大の學生から20代の作家を中心としたグループ展故、個性の違ひが樂しい。自分は楚里勇己(そりゆうき)さんの四季(藤、曼珠沙華、櫻、南天)をそれぞれ描いた縦長の作品が面白いと思った。それぞれパターン化した圖案ではあるが、同じ左向きの櫻の枝や南天はリズムがあって樂しく、金地に下の方にすっきりと群生する曼珠沙華が一番よい。上下二段に描かれた藤はしつこく、上段だけならもっとよかったと思った。

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