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2013年2月 4日 (月)

大豆感謝祭

Daizu_2 お臺場のゼップ・トウキョウで知っているようで知らない「大豆」に親しむ「大豆感謝祭」があり、知人の職人醤油の万太郎さんが出演するので行つてみた。
 現代の生演奏(ライブハウス)で有名な會場だが着席式で、壇上に討論者が並び、それを聞き乍ら、好き勝手に飲食すると云ふ趣向。自分の參加する「モノがたり」とはまた違つた形で、大豆專門の商社、納豆業者と醤油販賣を手掛ける三人の話で、亞米利加産と國内産納豆の試食と國内産大豆の豆乳試飲があり、醤油のお土産附きであつた。

 極小大豆が納豆では持て囃されてゐるが、一株から取れる豆の數はほぼ一定であり、重量單價で損をしない爲には大粒を作らないと農家は生活できないと云ふ。
 米國内にも、遺傳子組み換へではない大豆を作る農家が2%程度あり、主にそこから輸入した大豆が納豆や豆腐になつてゐる。
 大豆は大半が油の爲に使はれ、その脱脂大豆が主に醤油に回されてゐると云ふ。
特に豆腐屋と納豆屋は年々廃業が續き、我々が質のよい納豆を買ひ支へて行かないと、国産大豆は無くなり、10年後には大手の納豆しかなくなってしまふ可能性があるとのこと。昔乍らが通用しないのは、どの業界も一緒か。

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