« 朧夜 | トップページ | 春宵一刻 »

2013年3月15日 (金)

 この間は、續きにギャルリーためながで「藤田嗣治展」も觀た。美術館に収められるやうな既に確固たる評價を得た故人の作品を觀るのは久し振り。何でもご遺族から素描畫40點を引き受けたとかで、初公開の作品が多い。女性の繪が殆どだが、表情だとか、髪だとか、視線だとか、ふと目に留まるものは既にお買い上げの印。幾ら位するものなのか怖ろしくて訊けない。

1920年代に描かれた「猫」の絵が愛らしく、仕種が昔実家で飼つてゐた猫を思ひ出させた。

|

« 朧夜 | トップページ | 春宵一刻 »