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2013年5月28日 (火)

そして本番

Musa 本番當日は舞臺リハーサルから聽いた。もうこの時點で3日前とは音が違ひ、木管アムンサンブルが俄然よくなってゐて吃驚。但し、力を温存してゐるのか、力加減をしてゐるのか、減り張りの少ない、おとなしい演奏となつてをり、顔見知りには氣附いた點を忠告。OB受附に立ち、先生方を案内したり、諸先輩方に挨拶し、一鈴と共に着席。

 そして迎へた本番。なんと伸び伸びとした學生らしい演奏をしてくれるのか。それまでの練習が嘘のやうに、本番が一番素晴らしい。恐るべき集中力が發揮され、本番に強いオケだと云ふのは昔からの傳統か。総譜の引ッ掛かった練習番號とか思ひ出すが、ほぼ問題なし。ニールセンのティンパニーの掛け合ひも、正確無比でゐ乍らにして、きちんと他の音を聽いてゐることが判る。小さな事故は遭ったものの、いい演奏であつた。素晴らしかつた。

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