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2013年5月23日 (木)

鵜飼ひ

Ukai1 海鵜を使つた鮎漁の鵜飼ひは岐阜と小瀬しか知らない。岐阜は割とどんちゃん騒ぎをした記憶しかないが、長良川上流の小瀬は鄙びた風情が宜しい。屋形舟に乘り日が沈むのを待つ間に、持ち込んだスパークリングワインで乾杯しようとしたら、先方の手違ひで届かず、日が暮れてから乾杯。
 そして、鵜匠の解説後、日がとっぷりと暮れると、やっと鵜飼ひだ。篝火(カガリビ)に照らされ、舟縁を櫓でドンドンと叩く音に驚いた鮎が飛び出し、鵜が素早く捕まへる。まだ、小さいので輪を潜り抜けて、全部食べられるが、大きくなると喉輪に止まって人が頂くことになる。手綱を操る手も鮮やかに、幽玄の時は直ぐに終はる。


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