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2013年8月30日 (金)

伯林音樂週間

 伯林ではけふから音樂週間で海外オケの演奏會が續く。昔働いてゐた頃は、翌月勞働體制(シフト)が決まらないと切符が買へず、なかなか聽くのは難しかつた。今回は珍しくワイン旅行の最後が伯林の爲、延泊して伯林フィルだけ聽いて歸へる。ほんたうは來伯オケは片ッ端から聽きたかつたのだが、ワインを買つて送ることを考へると、それ程餘裕がないのが口惜しい。

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2013年8月29日 (木)

講座準備

 旅行前日に試驗對策講座をする爲の準備がなかなか進まない。昨年はパワホ資料の頁數が多すぎ108頁で、2位時間きっかりであつた爲、今年はもっと絞るつもりだが、難しい。

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2013年8月28日 (水)

試飲

 日曜日から獨逸へ出發だが、けふは某輸入元の試飲會。値段と味はひが合はず、取り扱ひは却下。
さて、土曜日の講義の準備が間に合つてゐない。

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2013年8月27日 (火)

試驗問題作成

 日本ドイツワイン協会連合會では今年もケナー及び上級ケナー呼稱資格試驗を10月20日(日)に實施する。その爲の問題作成委員會を招集。有識者で問題を作るのも一苦勞。

 このところ、法律も變はり、教本も厚みを増したが、澤山の方が受けてくれるだらうか。一位は勿論、ドイツワインツアーにご優待。全額は出ないがかなりの援助になる。
 今年からドイツ大使館も後援も得られたから、是非、受驗してみてください。

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2013年8月26日 (月)

ドイツワイン

 ドイツワインを普及させる爲に若い力でなんとかしようと立ち上がつた。大使館の外郭團體として運營できさうだ。年寄りや柵に囚はれずにやっていけるといい。微力乍らお手傳ひ!

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2013年8月23日 (金)

浦和

 本日は浦和伊勢丹で開かれてゐる寶居智子さんの個展「亞細亞に生きる」を觀に行つた。ご主人の轉勤によりカザフタンに移住しても描き續けた作品の背景には、回教徒の文樣が浮かび上がり、その土地獨自の蝶と植物が活かされてゐる。意識して取り入れた、幾何學模樣であつたり、花や蝶も同じ岩繪の具、日本畫なので、遠くに感じられず、却つて身近な感じ。儚い命と思はれる蝶も成蟲で越冬するものもあると云ふ。案外しぶとく生きる力を持つてゐるのだ。

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2013年8月22日 (木)

ラフマニノフ

Agorach 昨日の午後は學生の合奏見學。昨年の獨逸演奏旅行前に比べると、未だ合宿前にも拘はらず、演奏は随分と纏まつてゐる。何時からスラブ系を得意とするオケになつたのであらう。少なくとも自分が現役學生の頃は佛蘭西ものを得意とする輕やかな音色が得意で、自分が團長の時にやっと獨逸系作曲家を取り上げたくらいであつたのに。月日は流れ、好みも變はる。


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親子體驗

昨日は親子すき燒體驗。例年より人數が少なく、圓滑に進む。どなたにもすき燒の歴史、和牛の話は目新しいらしい。

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2013年8月20日 (火)

休み明け

 今週は『上喜嫌』やお知らせを書き上げ、明日は親子すき燒體驗教室、獨逸の醸造所の見學試飲の確定、旅の栞の作成の朝會もあり、休み明けだけに忙しい。お休みの間に、來週の講義原稿は粗方出來てゐるが、文章は切羽詰まらないと相變はらず書けない。

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2013年8月19日 (月)

夏仕樣

Yokokawa お盆休みは家族が先にで掛けてゐた避暑地へ。セミナーの準備をする以外は庭球をしたり、娘の宿題を手傳つたりと、涼しさを滿喫。
 そして、歸へりは横川で釜飯。これは夏仕樣で普通のより600圓も高いのだが、鮎飯に定番の鶏肉、ズッキーニ、南瓜、トマト、枝豆のムース?が入り、美味。傘附のテラス席で、近頃は犬連れでも高速は便利になつた。


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2013年8月14日 (水)

夏期休暇

Karuizawa 本日より18日までお休みを頂き、東京にはをりません。

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2013年8月13日 (火)

美女圖鑑

 酷暑の中、奥野ビルまで歩き、手動扉の昇降機で5階のかわうそ畫廊へ。「真夏の美女圖鑑」を觀る。頂いたご案内葉書には作者名が記されてゐなかつたが、作風から知つた作家も何人かゐたので、親しみが沸く。
 
 建物を出た途端に全身の毛穴が開き大汗をかいたが、冷房の効いた室内で一氣に冷える。寶居さんの日本髪の美人畫、相撲繪の木村浩之さんの奧さん、白井由美さんの猫繪、平良志季さんの妖怪繪など、若手作家の面白い作品が多い。

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2013年8月12日 (月)

今年の茂木

Shiodome 先週、日テレさんの前を通つたら、MotoGP 日本グラン・プリの宣傳をしてた。年甲斐もなく、思はずストーナーの愛車2011年型のRC212Vに跨っちゃひました。笑顔がよいと妙に評判に。
 今年は觀戰に行きますよ♪

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2013年8月 9日 (金)

もうひとつの敵

 銀河英雄傳説の舞臺《初陣 もうひとつの敵》を日本青年館大ホールで觀た。夏の公演は外傳に當たり、ラインハルトとキルヒアイスの初陣に焦點を當ててをり、姉アンネローゼを嫉むベーネミュンデ公爵夫人の刺客をかわす物語構成。

 主役のラインハルトを演じた間宮祥太朗がいいのだ。初回の松阪桃李は違和感があり、他の出演者もどうも違ふ氣がしたが、これは當たり役になるかも知れない。アニメ版が基本の自分にも受け入れられる素質がある。それは聲色や容姿だけでなく、彼の持つ雰圍氣であらうか。
 そして、敵役ヤンの田中圭も輕い感じがよく出てゐた。ミッターマイヤー役の根本正勝、初回からお姫樣振りを華麗に演じ續ける白羽ゆりも役に嵌り、盛り上げてゐた。
 前回くらいから電算圖計處理(コンピューター‐グラフィックス)により描かれた戰艦や戰闘場面が幕に投影され、簡素な舞臺に奥行きが出た。但し、その分、舞臺上の階段であつたり、大道具がちゃちで宇宙と云ふ感じが餘りしなかつた。

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2013年8月 8日 (木)

試驗問題作成委員會

 ドイツワインケナー及び上級ケナー呼稱資格試驗は1月20日(日)14時より、連合會館で行はれるが、現在、その問題を作成中。有識者が集まり、各々の出題を檢討する。新しい教本に沿つて出題してゐない方もあり、これが結構くせもの。

 ドイツワイン普及の爲に、落とすのではなく、できるだけ受かつて頂きたいので、その出題は難しい。暫く眠れない日々。

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2013年8月 7日 (水)

撮影

 昨日は知人のプロジェクトに協力。スーツにマント、そして帽子を被つての撮影。蚊取り線香の匂ふ中で、マントを着るなんてことは二度とないであらう。腕組みして、左向いて、右向いて、頬肘附いて、手を顔に、帽子に触れてとか、指定される格好をする。何だかよくわからないが、撮されたものを見ると、躍動感があるから不思議。

 來秋には形になると云ふので、それまで詳しいことは傳へられないが、今から樂しみである。

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2013年8月 6日 (火)

告別

 新日フィルの音樂監督アルミンクが10年目に下りるのに際し、最初に振つたマーラーの交響曲第3番を取り上げた。藤村實穂子さんのアルトを聽きたいのが一番であつたが、告別記念演奏となつたのだ。
 墨田トリフォニーホールは四角いホールで、さう云へば、15年前の此処の柿落としでも、新日フィル、小澤征爾の指揮でマーラーの交響曲第3番を聽いてゐたのを、やっと思ひ出す。たっぷりテムポで、彼の溜めない指揮が好きではなかつたし、それほど聽き込んでゐなかつたので、大きな印象が少ない。

 それに比べると、アルミンクも遅めのテムポでじっくり聽かせる形故に、まどろっこしく感じる箇所も幾つかあつた。最初のホルンの出だしは幸先よかったが、途中バンダ(觀客から見えない裏で演奏)のポスト・ホルンが氣持ちよく吹いてはくれず、肝心な箇所でとちるので殘念。五樂章でも高音が出てゐなかつたのが、尚更、全體の評價を貶めてゐた。然も、補助要員がゐたにも拘はらず。
 その他の樂器はそれぞれ存分に鳴らし、複雑な総譜から的確な響きを出してゐただけに、喇叭の失敗だけが目立つてしまつた。
 藤村さんの聲を何処までも深く、大きく響く。ホール全體を鳴らし切るから素晴らしい。彼女の歌聲に浸れただけでもよしとしよう。

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2013年8月 5日 (月)

7

2013080217380000 生誕45周年を記念して「ウルトラセブン展」を日本橋三越に觀に行く。

 廣い會場だが、平日の午後であつた所爲か案外空いてゐて、ゆっくり觀ることができた。オリジナルの着ぐるみ、臺本、複製された怪獣、関連玩具等、童心に返つてわくわくして觀た。あの主題曲の行進曲に憧れて、鼓笛隊に入つたことも思ひ出した。結果、喇叭となつた爲にホルンの雄叫びは演奏できなかつたが、それはそれとして、ダンが身分を明かす時に流れるシューマンの洋琴協奏曲なども懐かしい。

 シリーズの中では複數の脚本家が書いたこともあり、物語としても充實してをり、一番好きな作品だ。もうそんなに經つのかと思ひ、周りを見渡すと中年親父の多いこと。

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2013年8月 2日 (金)

山城

1093966_595202953857385_1340038511_ 彦根に泊まつて、酒藏と近江牛しか味はつて來なかつたと言へば笑はれるであらうから、彦根城へ上る。山城故に急な階段を歩き、天守閣へ。昔は琵琶湖の畔に在つたので、さぞかし見晴しもよかったことであらう。犬山城のやうにぐるりと縁側を歩くことはできず、こちらの方が小振りかも知れない。

 兎に角、汗だくとなり麓の美術館で涼む感じ。それが、筆頭譜代大名であつた井伊家傳來の品々はさずがに素晴らしく、武具、將軍や天皇からの下賜品、能衣装など、優れたものが多い。

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2013年8月 1日 (木)

真鍮鍋

2013073020120000 見學後は千成亭「伽羅」で近江牛を頂くことに。

 冒頭、彦根城博物館の學藝員より、江戸時代の近江牛の講義があり、それから待ちに待つたすき燒である。前菜から凝った作りのお摘みが出され、目と口を樂しませえてくれる。
 そして、主菜のすき燒は先に肉を燒き後から肉を入れるが割り下を使ふと云ふ折衷方式。色は濃くなくて、真鍮の色が映える。玉葱、三ツ葉、青葱、糸蒟蒻、など関東式とは違ひもありが、肉が美味い所爲かどれも美味。特に36箇月と云ふ近江牛の脂身があっさりとして、食べ飽きせずに、初めて殘さずに150㌘全部食べられた。
 綺麗な牛舎で愛情たっぷりと育つたのであらう。さすがである。

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