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2013年8月23日 (金)

浦和

 本日は浦和伊勢丹で開かれてゐる寶居智子さんの個展「亞細亞に生きる」を觀に行つた。ご主人の轉勤によりカザフタンに移住しても描き續けた作品の背景には、回教徒の文樣が浮かび上がり、その土地獨自の蝶と植物が活かされてゐる。意識して取り入れた、幾何學模樣であつたり、花や蝶も同じ岩繪の具、日本畫なので、遠くに感じられず、却つて身近な感じ。儚い命と思はれる蝶も成蟲で越冬するものもあると云ふ。案外しぶとく生きる力を持つてゐるのだ。

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