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2013年9月11日 (水)

ランデルスアッカー

Randersacker 最初に訪ねたのはフランケン地方、ヴュルツブルクの隣村、ランデルスアッカーのトロッケネ・シュミッツ醸造所。マイン川沿ひの駐車場に奥様が出迎へてくれて、まづ畑を案内してくれた。少し廣いエーヴィヒレーベン(永遠の命)よりもプフュルヴェンと云ふ畑がよく、ジルヴァーナーも大切乍ら、丘の上で飲ませて頂いたゲヴュルツトラミナーが美味しい。薔薇のやうな強い芳香が普通は鼻に就くのだが、そんなことはなくて、骨格もしっかりとした辛口で美味。勿論、えっちら登り汗をかいたかも知れないが、事前に禮拝堂横に用意してくれてゐるなんて、とても親切。

 辛口への拘りは尋常ではなく、殘糖0.00g/lなんてのがあるのが信じられない。12年前に訪ねたことを傳へてゐたので、バイエルン訛りの激しいご主人も覺へてゐてくれた。これこそはヒゲのお蔭だ。
Bochsbeutel


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