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2014年5月30日 (金)

葡萄畑

Appertizer 丹波ワインで試飲の後は併設レストランで晝食。窓の外には葡萄の垣根が並び、とても氣持ちいい上、試飲したワインがグラスで頂けるので更に昂奮した。
 然も、料理がかなり、きちんとした内容で、堪能できた。此処はお勸であるが、関東人には一切知られてゐないのが殘念である。


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2014年5月29日 (木)

丹波の國

Pinot 京都から山陰道へ入ると、最初に足を踏み入れるのが丹波なのだが、我々東夷には竹の子であつたり、黒豆であつたり、果ては猪など、食材寶庫の印象が強い。快速で30~40分程度で、山陰線園部驛に着き、出迎へのマイクロバス(豫約制)で丹波ワインへ。

 ワイン&グルメの際にとても氣に入ったグルジア原産の黒葡萄から造られた、野趣溢れる赤スパークリングの畑と醸造現場が見たかったのである。營業さんは非番と云ふことで、社長自らが畑から醸造設備を案内してくださり、ほぼ全種類のワインを試飲させて頂いた。冩眞はピノ・ブラン。
 どのワインも強い主張がなく、控えめな個性が光り、最後に酵母の音色が殘るのが特徴のやうだ。今度、ワイン會には使ってみようと思ふ。


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2014年5月28日 (水)

蓄音機を掛ける

10321507_670636026350272_4344311441 昨年に續いてお寺さんで蓄音機を掛ける。こちらの反響版が秀逸なのだが、これだけでは足りず、左右に木の衝立を置くことで解決した。アクースティックはかう云ふ微妙なところが面白い。
 希望によりジャズを掛けたが、こちらは専門ではないので難しかった。 


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2014年5月27日 (火)

訪ねる

Niwa 京都に來たなら寄りなさいと散々言はれてゐたのに、ずっと不義理をしてゐた方を訪ねた。丁度、6月を前に植木屋さんが7人忙しなく働いてゐた。

 この、父が親しくしてゐる方から昔話や飲食業の話を色々と聞くことができたのが嬉しい。

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2014年5月26日 (月)

西へ

Sora 週末、また関西方面へ出掛けたが、久し振りの富士山に感嘆の聲を上げる。


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2014年5月23日 (金)

騎士

32 弊社が扱つてゐるローラン・ペリエ社のご推薦で、シャムパーニュ騎士團に任ぜられた。

 シャムパーニュとシャムパーニュ地方を代表し、販促のみならずシャンパーニュの多様性を称賛し、シャムパーニュの附加價値を高める目的と、シャンパーニュの持つ獨自性を廣く知らしめることを目的としてゐます。
 店で賣るばかりでなく、何かに附けて、シャムパーニュを空ける人が表彰されるわけです。たまたま、同じメゾンご推薦で隣の卓子の北野監督と記念撮影させてもらひました。
 たまには、かう云ふ晴れやかな席もよいものである。

  

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2014年5月22日 (木)

浮世繪

2_1 國政さんが返名してしまひ、本名に戻っての展覧會石川真澄展覧會「深世界奇譚」を觀るのに、新宿ビームス内6階のBギャラリーへ。

 肉筆現代浮世絵師ならではの風刺と深層心理を露はにした、おどろおどろしくも、ユニークな作品が並ぶ。髪が蛇の見たら石になると云はれるメドゥーサが和装であつたり、性器そのままの妖怪であつたり、ムムッこれはと驚く作品が面白い。最近かう云ふエログロを題材とするのを見掛けないだけに樂しい。

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2014年5月21日 (水)

桂月

1_1 没後50年記念 松林桂月展を觀に練馬區立美術館へ。自宅から一本で來られる割に、靜かで人がゐなくて、とても見易い。

 今流行りの厚塗りの日本畫と違ひ、南畫の流れを汲む山水畫や墨の濃淡を究めた水墨畫の大きな作品が並ぶ。
透明感のある色彩に奥行きを感じ、せせらぎの音を聞き、風を見ることができた。積極的に紹介してくれたM先生に感謝しないといけない。

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2014年5月20日 (火)

懇親會

 土曜日に後輩現役學生二年生との懇親會が學食であり、夜を控えて一切食さず、その後、二年男子會に參加した。と云ふより、以前に行ったジンギスカンへ行ったことがないと云ふ二年生を連れて行つたのであつた。それ故、自分が主催と云ふことに。

 食べ放題、飲み放題とは云へ、若人と違ひ、そんなに食べられないが、心地よく酔い、樂しく語らった。

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2014年5月19日 (月)

藤の花

5 萬亀樓での食味研修會。舞子や藝者はんの踊りもあり、傳統を受け繼ぐ和食の素晴らしさを堪能した。
 例へば、このお造り。刺身の盛られた舟の上には藤の花が一房添へられて、優雅な初夏を演出。心憎い。かう云ふ四季を愛でる心は大事にしたい。


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2014年5月16日 (金)

生間流

4 レス協理事會の後、萬亀樓で30代目のご當主による生間流式包丁を觀る。素手では握らずに鯉を捌き、二見浦に擬へて吉祥を現してゐた。

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2014年5月15日 (木)

醤油

 モノがたりの後半は醤油の話。
目隠しで出された5種の醤油の味をきく。味を添加した甘口、大豆の旨味と濃厚なとろみの溜まり、色は薄いがしょっぱい淡口は直ぐにわかるのだが、複雑な味はひで色の濃い再仕込みと濃口の違ひが微妙であつた。自分は再仕込み醤油が好きで、甘口は苦手であつたが、人それぞれと云ふのも面白い。
 アイスクリームに合ふのは再仕込み、納豆に合ふのは溜まり、冷や奴に合ふのは淡口、玉子掛けご飯に合ふのは甘口など、吃驚するやうな組み合はせも色々あつた。試食の他、和食処「德竹」さんの美味しい和食に持ち込ませて貰つた日獨ワインがとても合ひ、大いに盛り上がった。

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2014年5月14日 (水)

一軒家

Ikken 連休中日であつたが、「山本冬彦コレクション展」を觀に、一軒家の「ギャラリー やさしい予感」へ行った。アートソムリエが自分の感覚で選び、購入した人物画を中心に展示してある。幾人か知った作家の名前もあった。

 二階の奥は「しつらへ」と題した和モダンの掛軸ばかり。現代作家な作品を掛軸にして、氣樂に飾らうと云ふ志向。
よく見たら表導会の兄弟子に當たる、澁谷の掛け軸屋さんの仕立てであった。道理で馴染みのある仕立てだと思った。次回はモダンなものに挑戰しようと思ってゐた矢先、作品に合はせた裂がなかなか素敵で、かう云ふ風に仕上げるのかと、とても勉強になった。

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納豆

3 ビギニングス主催の日本再發見ものがたり第13回は「大豆の話」。すきや連で知り合った下仁田納豆の社長と100ml瓶に入れられた全國の醤油販賣を手掛ける群馬のお二人をお招きして話を聞いた。

 納豆の始まりは、まるでチーズのやうに、藁苞に通だ大豆の煮豆を馬で長時間運んで、いざ食べようと思ったら腐ってゐたが、誰だか勇氣のある奴が食べたら美味しかったと云ふ。ご飯に載せて食べるのは近年のことで、江戸時代までは味噌汁の具材のひとつであつたらしい。
 さて、藁は年に一回した取れないため、保管中に鼠が糞尿をして、それを知らずに納豆に使ってしまふと病氣が多發したと云ふ。それ故、直接藁で包むのが禁止されて、經木になつた。これも正三角形が一番、効率よく包めるのだとか。我々も煮沸して柔らかくなつた經木を使つて練習してみたが、パートに採用される程上手にはできなかつた。社長さんがされるのは、簡單に見えるのに。群馬産、赤松の由來も、全國に杉を植ゑた時期に、群馬は画一的な山に反對して、赤松や桐を植ゑたお蔭で、経木の8割は群馬産。
 經木には天然のグルタミン酸が含まれてをり、美味しさが増し、通気性に優れ、湿度調整をし、松ヤニの天然抗菌作用があり、經木の獨特な香りがよく、燃やしても有害物質を出さない利點ばかりだと云ふ。その上、炭火醗酵により優しい遠赤外線で室温調整が簡單なのだとか。

 そして、今回初めて手に入つた有機大豆「サトウイラズ」を使ひ、完成した究極の納豆を試食した。豆の風味がよく、臭くない。實に美味しいかつた。


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2014年5月13日 (火)

出張

 本日はレス協理事會で京都へ來てをります。

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2014年5月12日 (月)

幻想

 前日のリハから聽いた後輩たちの第104回定期演奏會。非常によかった。創設60周年の記念となる佛蘭西もの。

 前日は重くもさっとした感じであつたのに、舞臺豫行演習(リハーサル)から既に音が違ふ。ミューザ川崎の音響の所爲もあるのであらうが、本番が輕やかで。一番伸び伸びして、スカッとした清々しい演奏であつた。勿論、小さな事故はあつても、芯が振れず、うちのオケは自分が現役の頃から本番に強いのである。
Musa


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2014年5月 9日 (金)

野外調理

 今月一杯、東急百貨店本店の屋上で麦酒庭の前に、野外調理(バーベキュー)をやってゐるので利用してみた。大人2,000圓で持込自由と云ふのが目新しい。地下食料品街で食材セットや飲料を買つて貰ふのが目的らしいが、折角なので自もっと安いスーパーで肉を仕入れ、鶏もも肉は適當な大きさに切り分けて白ワイに漬け、冷凍仔羊肉を解凍して骨毎に切り分けて赤ワインでマリネにし、野菜も刻んで、自宅から極上の調味料を持ち込み、持って行った。

 自分の見立てたワインで、自分で燒けるので、變な氣遣ひをせず、愉快であつた。半生位で食すのが好きなのに、がっつり火入れされた硬い肉は希望しないが、自分で燒けないと往々にして食べさせられることが多い。
 今回は高畠ワインのピノ・シャルドネ・スパークリング、2011年産ファン・フォルクセン醸造所のシーファー・リースリング、2012年産のコンテルノ・ファンティーノ醸造所のドルチェット・バスティア、それに1998年産のチェレット社のバローロを選んだ。曇り空で然も風が冷たかったが、炭火で暖かく、たまにはかう云ふのもよいものである。

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2014年5月 8日 (木)

風呂

 映畫「テルマエ・ロマエII」を觀た。夫婦50割引で二人で2,000圓は助かる。前回のやうな強い印象はないものの、相撲力士がグラデイエーターであつたり、古代羅馬人らしい發想が大いに笑へた。

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2014年5月 7日 (水)

中華と半辛口ワイン

3 子供たちは部活で遅いので、休みの日は一所懸命餃子を包み、餘つた具は肉團子にし、酢豚と胡瓜の和物、もやしと中華になつた。合はせるのに、獨逸のザール産リースリング・シュペートレーゼ・ハルプトロッケン。これが滅法相性がいい。氣取らずに飲めるのでよかった。


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2014年5月 2日 (金)

犬連れ喫茶

2 お休みに犬も連れて行けるカフェにも行った。わざわざ、車で買物へ行ったついでではあるが、なかなか這入れる店が少ないので非常に助かる。然も、うちの子は外では吠えず、靜かにしてゐるので助かる。中にはさうでない犬も來るので五月蠅いこともあるが、かう云ふ店が増えてくれて嬉しい。


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2014年5月 1日 (木)

發芽

1 春先に勝沼で頂いたピノ・ノワールの枝を挿し木したのが、やっと芽を吹いた。さてこの枝のどの芽を殘して、來年の枝に繋がるか、思案のしどころである。
 鉢植ゑなので、真夏に水が足りなくなる畏れはあるものの、來年邊りには花が咲いて、葡萄房がなるかも知れない。


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